2024年11月16日

ゲスト相談員の日 #10 守屋友樹さん(アーティスト・写真家)11/16開催

ジャンル
  • その他
主催者
京都市文化芸術総合相談窓口[KACCO]
京都市文化芸術総合相談窓口[KACCO]には、これまで多くの文化芸術関係者からの相談が寄せられてきました。このゲスト相談員シリーズは、通常の相談ではなく、その時その場でその相手にしかできない「対話」を可能にする、1日限定のイベントです。第10回目のゲスト相談員として、アーティスト・写真家の守屋友樹さんをお迎えします。



お悩みを相談してみませんか?
守屋さんは記憶や記録、不在や喪失といったテーマをもとに、土地や歴史に纏わるリサーチを行い、写真、インスタレーション作品の発表や、書籍の中で展示を行うことをコンセプトにしたアーティストブックの作成に取り組まれています。
写真家としてアーティストの作品や展覧会の会場撮影、舞台芸術作品や建築、ファッションなどの撮影も行われており、活動は多岐にわたります。
本質を捉えるために幅広い手段を持ち、発表場所にとらわれず活動する守屋さんとお話しすることで、あなたの焦点が定まるかもしれません。
制作と仕事のバランス、作品写真撮影のコツやポートフォリオに関する相談もどうぞ!
皆様のお申し込みをお待ちしております。

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◯2024年11月16日(土)
①11:00~
②12:00~
③14:00~
④15:00~
※1枠40分(相談30分+懇談10分)、各枠につき1組

◯会場:京都市文化芸術総合相談窓口 [KACCO](京都芸術センター情報コーナー内)

◯申込締切:2024年11月6日(水)

※相談はKACCOスタッフも同席します。会場は半オープンスペースです。予めご了承ください。
※不安なこと(筆談で相談できる?子連れでもいい?など)が、ありましたら事前にご連絡ください。

◯詳細・申込
https://www.kyotoartsupport.com/event#h.oapjhvjfakjp
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◯守屋友樹さん(アーティスト・写真家)さん プロフィール
1987年生まれ。日本大学芸術学部写真学科では写真の古典技法や古写真に関する歴史を学び、京都造形芸術大学大学院(現:京都芸術大学)では美術を学ぶ。かつてあった景色や出来事などを想像する手立てとして、記憶と記録、不在や喪失をテーマに制作を行っている。主な展覧会に2024年「第11回札幌500m美術館賞 入選展」、2022年『すべ としるべ 2022 #01「蛇が歩く音」』Gallery PARC、2020年「影を刺す光-三嶽伊紗+守屋友樹」京都芸術センター、2019年「きりとりめでると未然の墓標(あるいはねこ動画の時代)2019-2020」パープルームギャラリーなど。
https://yk-mry.com/

下記リンクからも詳細をご覧いただけます。
【京都市文化芸術総合相談窓口(KACCO)「ゲスト相談員の日」開催!】
https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000332638.html

どうぞお気軽にお申し込みください!

◯京都市文化芸術総合相談窓口[KACCO]とは?
京都市が設置した文化芸術に関する総合相談窓口。相談を受けるだけではなく、創作の現場からできることを考え、文化芸術に関わる人のよりよい環境作りを目指しています。2023年度は、美術、舞台芸術、音楽等の分野で活動しているフリーランスのアートマネージャー、舞台制作者、キュレーター、アーティスト、ミュージシャン等が相談員を担当しています。
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