2020年コロナ禍における支援として京都市文化芸術総合相談窓口(KACCO)が開設され、以降、さまざまな地域で官民問わず、文化芸術関係者を対象とした「相談窓口」が開設されています。表現者にとって、このような相談窓口はどのように機能するのでしょうか。また、徐々にコロナ以前の状況へと回復していく中、その機能は存続していくのでしょうか。各地の相談窓口の相談員等をゲストにお招きし、それぞれの実践をシェアし、ともに課題やこれからについて考える場をひらきます。
参加団体:
大阪市アーティストサポート窓口[なにそうだん]、
東京芸術文化相談サポートセンター「アートノト」、
ひと息しごと、
京都市文化芸術総合相談窓口(KACCO)
ゲスト(登壇者):
古谷 晃一郎([なにそうだん]相談員 / NPO法人Be Creative理事)、大塚千枝(アーツカウンシル東京活動支援部相談・サポート課長)、内山幸子(ひと息しごと / アートマネージャー)、山本麻友美(KACCO前統括ディレクター)
日時:2024年3月6日(水)18:00-20:00(受付17:45)
会場:京都芸術センター ミーティングルーム2(南館3F)
参加:無料
定員:15名程度(事前申込制)
申込:
フォームより先着順受付
登壇者プロフィール、予約方法などの詳細はこちらのページをご確認ください。
https://www.kyotoartsupport.com/event/acm2024