2020.08.15

京都市文化芸術活動緊急奨励金



新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、展覧会・公演等の文化芸術事業が中止・延期を余儀なくされており、文化芸術を支える関係者の活動に大きな影響が及んでいます。 発表・制作等の機会を失っている文化芸術関係者の活動を支援するため、新型コロナウイルス感染症拡大防止に留意しつつ、現下の情勢において実施できる文化芸術活動(企画・制作・実施・リサーチ等)を募集し、審査のうえ奨励金を交付します。

募集期間:2020年5月7日(木)~17日(日)(受付は終了しました)

詳細につきましては、下記のリンクをご覧ください。

募集の詳細



採択結果


1,071 件の申請をいただき、提出された書類をもとに審査を行い、次のように採択を決定しました(2020年8月26日現在)。

  • 採択 926件

  • 追加採択 85件


  • ※追加採択は、予算を増額したことに伴い、申請要件を満たす活動について、奨励金20万円を交付するものです。


    また申請者の内訳や分野、部門別の集計は次のとおりです。

  • 申請者 個人856人、団体215組

  • 申請分野(上位5位) ①美術、②音楽、③演劇、④舞踊、⑤写真

  • 申請部門 表現部門683件、技術・マネジメント部門98 件、複合部門285件、不明5件


  • 審査員


    審査員名(敬称略)
    青嶋 綾、植田 憲司、遠藤 水城(HAPS)、大歳 麻衣子、小倉 由佳子(ロームシアター京都)、勝冶 真美(京都芸術センター)、金田 ひろ野(京都市文化市民局)、上村 絵梨子(KYOTO STEAM)、河島 伸子(同志社大学経済学部教授)、川原 美保、草木 大(京都市産業観光局)、倉谷 誠(京都市文化市民局)藏原 藍子(HAPS)、古川 真宏(伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス)、柴田 智靖(ロームシアター京都)、砂川 敬(京都市文化市民局)、高野 裕子(京都コンサートホール)竹内 香織(京都芸術センター)、谷 竜一、中川 慶太(京都市文化市民局)、中谷 至宏(京都市美術館)、西尾 咲子、萩原 麗子(京都芸術センター)、橋本 裕介(ロームシアター京都)、広瀬 依子、舩橋 律夫(京都市文化市民局)、藤田 智洋(京都市文化市民局)、藤田 瑞穂、藤本 清敏(京都市産業観光局)、細井 浩一(立命館大学映像学部教授)、牧澤 憲(京都市産業観光局)、丸井 重樹(ロームシアター京都)、安河内 宏法(KYOTO STEAM)、山口 荘八(京都市文化市民局)、山本 恵子(KYOTO STEAM)、横田 洸哉、四元 秀和(京都市文化市民局)



    京都の芸術家等の活動状況に関するアンケート


    京都市文化芸術活動緊急奨励金に合わせて、京都の芸術家等の活動状況に関するアンケートを実施しました。京都市に居住又は活動拠点を持つ文化芸術に関わる方々が置かれている状況を調査し、活動の再開や持続に向けてのニーズを明らかにするために実施したものです。この度、調査結果を公表します。

    アンケート調査結果の報告



    今後の支援について


    今後の支援策については、ご回答いただいたアンケート調査等を元に検討中です。詳細は京都市の発表をお待ちください。
    申請の際に窓口になった、京都芸術センター、HAPSでは継続して相談窓口を開設しています。お困りのことがあれば、お問い合せください。
    また、京都芸術センターおよびロームシアター京都では、採択事業を実施する際に、一部、施設提供の支援も行っています。

  • 京都芸術センター https://www.kac.or.jp/28776/

  • ロームシアター京都 https://rohmtheatrekyoto.jp/news/59398/

  • HAPS http://haps-kyoto.com/ 


  • 芸術支援助成情報


    京都市以外にも、各地域で相談窓口が開設され、様々な支援が行われています。活動を継続するためにも、相談や申請についてご検討ください。

  • 京都府文化芸術関係者支援相談窓口(京都府内)

  • アーツカウンシル新潟(新潟市内)

  • おかやま文化芸術アソシエイツ(おかやま文化芸術活動相談窓口)(岡山県内)

  • 札幌文化芸術交流センター SCARTS 相談サービス(公益財団法人札幌市芸術文化財団)

  • 長野県文化政策課相談窓口(長野県内)

  • 公益財団法人 福岡市文化芸術振興財団

  • YOKOHAMA EMERGENCY SUPPORT for the ARTS(横浜市内)

  • (五十音順)


    また、文化庁では文化芸術活動の継続支援のため、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により舞台芸術等の活動自粛を余儀なくされた文化芸術関係者・団体に対して、活動の継続に向けた積極的取組等に必要な経費の支援を行っています。



    概要(2020年6月23日現在の公表内容)



    1. 標準的な取組を行うフリーランス等向け

      • 簡易な手続き・審査により、活動費を支援(20万円まで)

      • プロのフリーランスの実演家・技術スタッフ等の以下の取組などを支援



    2. より積極的な取組を行うフリーランス等向け

      • 上記の取組に加え、動画収録・配信による活動の発信等、発展的取組を追加して行うことで150万円まで応募可能



    3. 小規模団体向け

      • 活動費を支援(150万円まで)

      • 小規模団体のコロナ感染症対応の新たな公演・制作の企画などを支援




    申請期間(予定)


    未定~令和2年9月30日
    (申請期間中、申請をオンライン申請システムで随時、受付されます)



    支援策の内容


    文化芸術活動への緊急総合支援パッケージ
    https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/pdf/202006231400_02.pdf


    その他の文化庁支援策
    https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/pdf/202006231400_01.pdf


    問合せ先(文化庁:文化芸術関係者に対する支援情報窓口への相談)
    https://inquiry.bunka.go.jp/InputForm2.aspx



    関連リンク





    KAB Dialogue


    http://kyoto-artbox.jp/dialogue/41657/




    今、この世界に響かせたい音楽とは。
    生駒祐子(音楽ユニットmama!milk)へのインタビュー


    本サイトの特設メインビジュアルとして楽譜を制作した生駒祐子(音楽ユニットのmama!milk)が、この制作に込めた想いや、緊急事態宣言下で行ったライブ配信などを通して、感じ、考えたことを紹介します。




     






    美術手帖


    https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/21798




    「文化芸術は京都のアイデンティティ」。
    京都市が文化芸術活動緊急奨励金を創設した理由


    新型コロナウイルスで経済的な支援が必要な芸術文化活動に対し、地方自治体独自の支援に注目が集まっている。文化芸術活動緊急奨励金を創設した京都市に、その背景を聞いた。




     




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