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京都市京セラ美術館[コレクションルーム 春期]特集「没後20年 井田照一」
ジャンル
美術
形 態
展覧会
井田照一(1941–2006)は、版画という表現形式の可能性を根底から問い直した、日本を代表する版画家・現代美術家です。京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)美術専攻科修了後、パリやニューヨークでの経験を経て、京都を拠点に国際的な活動を展開しました。紙や布、陶など異素材を用い、「Surface is the Between/表面は間(あいだ)である」という理念のもと、物質とイメージ、内と外が交錯する表面を関係性の生成する場として捉え直しました。2026年の没後20年にあたる本展では、井田の版画作品に加え、「表面=あいだ」の思考を立体へと拡張した作品、さらに版を媒介に実験的な実践を行った作家の作品群も紹介します。