(公財)青山音楽財団助成公演
杉山萌嘉ピアノリサイタル ~ドイツとロシアのピアニズム~開催
青山音楽財団の助成を受け、2025年1月10日(金)に「杉山萌嘉ピアノリサイタル ~ドイツとロシアのピアニズム~」が青山音楽記念館バロックザール(京都)にて開催されます。本公演では、ベートーヴェン、シューマン、チャイコフスキー、ラフマニノフの作品が披露され、ドイツとロシアの異なる音楽文化が見事に融合されたプログラムとなっております。
杉山萌嘉は、長年ドイツで演奏活動や後進の育成に携わり、室内楽の分野も含め幅広く活躍し、現在は京都を中心に演奏活動を行っています。卓越したテクニックと深い音楽性が織りなす繊細かつダイナミックな演奏を、この機会にぜひご堪能ください。
■プログラム
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」Op.13
R.シューマン:子供の情景 Op.15
チャイコフスキー:
「四季」Op.37より 3月「ひばりの歌」、4月「松雪草」、5月「白夜」
ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番(1931年版)変ロ短調 Op.36
■ひとこと紹介
ベートーヴェンの「悲愴」ソナタやラフマニノフのソナタなどの名曲を中心に、ドイツとロシアの異なる音楽文化をお楽しみいただけます!
■動画
https://youtu.be/HdjueDPvozU?feature=shared