秋季特別展 茶と歌 ー 歌に託された茶の心 ー

ジャンル
  • 伝統
  • その他
形 態
  • 展覧会
  • その他
 茶の湯の大成者・千利休は、藤原家隆の歌「花をのみ待つらむ人に山里の雪間の草の春をみせばや」に茶の心を見いだしたと伝わります。
 本展では「歌」と「茶の湯」をテーマに、裏千家歴代による詩歌や、「利休百首」と称される利休道歌の成立と展開までを取り上げます。
 また、歌銘が付された茶道具や文房具なども展示し、歌に託された茶の湯の世界をご覧いただきます。

 ※会期中展示替えあり
 【前期】9月18日(水)~10月20日(日)【後期】10月24日(木)~11月24日(日)

 ※呈茶:10時、11時、13時、14時、15時からの開始で、各時間16名まで。
   予約優先制 (定員に達していない時間帯であれば予約なしで受付可能)

イベント情報

日時
2024年9月18日(水)~ 2024年11月24日(日)
9:30〜16:30(最終入館は16:00)
休館日:月曜日(但し、9月23日、10月14日、11月4日・11日は開館)、第1・3火曜日、9月24日、展示替え期間(10月22日・23日)
場所
[上京区]
茶道資料館
京都市上京区堀川通り寺之内上る寺之内竪町682
裏千家センター内

料金
入館料:一般1,000円、大学生600円、中高生350円
    小学生以下ならびにメンバーシップ校の方無料
呈茶席:1,000円(メンバーシップ校は800円)
URL
https://www.urasenke.or.jp/textc/gallery/
問合せ先
茶道資料館
電話:075-431-6474
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。