視覚障がい者に向けたデザイン Tactile

ジャンル
  • 美術
形 態
  • 展覧会
『視覚障がい者に向けたデザイン Tactile』は日仏両国の学生が、視覚に障がいを持つ人に向けた書籍やゲーム、パッケージなどのデザインをする、というワークショップです。昨今の社会では、多様な人々にとって使いやすい柔軟なデザインが必要とされていますが、まだまだ充分とは言えないのが現状です。このような状況に対し共通の問題意識を抱いているフランス国立高等装飾美術学校(アールデコ)と京都市立芸術大学では、フランス・ポンピドゥーセンターからの依頼を受け、視覚障がい者ばかりでなく、晴眼者も一緒に共有する本を開発されたグラフィックデザイナーの駒形克己氏を招聘し、『Tactile〜触れる〜』というテーマでワークショップを行いました。このワークショップで制作された、両校合わせて30点以上の作品を紹介する巡回展を日本とフランスで開催致します。

イベント情報

日時
2012年12月12日(水)~ 2012年12月24日(月)
11:00〜19:00(入館は18:45まで)
月曜日(祝日の場合火曜日休み)
場所
[中京区]
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
〒604-0052 京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1
(堀川御池ギャラリー内)

http://www.kcua.ac.jp/gallery/access

料金
無料
URL
http://www.kcua.ac.jp/gallery/exihibition/3348
問合せ先
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
TEL:075-334-2204
FAX:075-253-1510
Email:infokcua@gmail.com
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。