冬季企画展「京都を学ぶ 拓本からみる京の梵鐘」

ジャンル
  • 美術
形 態
  • 展覧会
元本学教授で京都国立博物館長をつとめた神田喜一郎氏旧蔵の神田コレクションの金石拓本のなかから、数多い京都の寺院に所蔵される梵鐘のうち著名な梵鐘を取り上げます。
朝鮮鐘の面影をもつ現存最古の戊戌年(698)銘の妙心寺の梵鐘(国宝)、華麗な文様で名高い平等院の梵鐘(国宝)、銘文により「三絶の鐘」と称される神護寺の梵鐘(国宝)、豊臣家の滅亡を導いた「国家安康」の銘で知られる方広寺の梵鐘(重要文化財)など、白鳳時代から江戸時代までの著名な梵鐘の拓本を展示します。

イベント情報

日時
2024年1月13日(土)~ 2024年2月17日(土)
10:00~17:00
※入館は16:30まで
休館日:日・月曜日
ただし、1月15日(月)は開館
場所
[北区]
大谷大学博物館
京都市北区小山上総町

地下鉄烏丸線「北大路」下車、6番出口すぐ。 市バス「北大路バスターミナル」、「下総町」、「烏丸北大路」下車。
※駐車場はございませんので、お車でのご来館はご遠慮ください。
料金
無料
URL
https://www.otani.ac.jp/events/2023/sfpjr700000104n8.html
問合せ先
大谷大学博物館
〒6038143
京都市北区小山上総町
電話:0754118483
FAX:0754118146
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。