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> -日本舞踊×狂言- 尾上菊之丞と茂山逸平の「逸青会」
-日本舞踊×狂言- 尾上菊之丞と茂山逸平の「逸青会」
ジャンル
伝統
形 態
公演
-日本舞踊×狂言- 尾上菊之丞と茂山逸平の「逸青会」 12/9京都金剛能楽堂にて開催
日本舞踊尾上流四代家元 三代目尾上菊之丞と
狂言方能楽師・茂山逸平による第15回目「逸青会」を開催いたします。
<逸青会(いっせいかい)とは>
舞踊家・尾上菊之丞と狂言方能楽師・茂山逸平が互いのジャンルを越え、新しい形としての舞踊と狂言の可能性を追求している二人会です。2009年より毎年創作を重ねさまざまな形で継続して開催、この度15回目を迎えます。古典作品の上演に加え、互いのジャンルの研鑽と、「舞踊」「狂言」という似て非なる芸能を合わせ、単なるコラボレーションに終わらない新しい可能性を求めて毎回「舞踊狂言」として新しい作品を創作、発表しています。現在までに10を超える逸青会オリジナル作品が生まれています。
「逸青会」は毎年、京都と東京で上演しています。
本年の京都公演は12月9日(土)15:00より、金剛能楽堂にて開催いたします。
日本舞踊、狂言の古典作品をそれぞれ上演の後、
新作「ひまわり」には初めての試みとして落語家の古今亭菊之丞さんをゲストにお迎えし、
日本舞踊×狂言×落語の新境地に挑戦いたします。
「逸青会」過去公演YouTube
https://youtu.be/sq-skZKYn0c?si=4Yv_NADvwQWzFycL
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■尾上流(おのえりゅう)とは
日本舞踊尾上流は1948年(昭和23年)歌舞伎俳優尾上宗家の六代目尾上菊五郎によって創立されました。「品格、新鮮、意外性」を初代家元の言として大切にしています。六代目尾上菊五郎の歩んだ日本舞踊の理念に基づき、上品な舞踊、格調の高い舞踊芸術を掲げ、日本の文化を絶やさずその魅力を国内外へ伝え続けます。
■狂言 大蔵流茂山千五郎家とは
茂山千五郎家は江戸時代初期から歴史に残る京都在住の狂言の家系です。貞享4年(1687年)の文献に【油小路通四条下る】に「茂山徳兵衛」という狂言師が記されており、この徳兵衛が五代目、姫路藩、本田忠国のお抱えで十五世宗家の弟子であったことも分かっております。(※現在は十四世茂山千五郎が当主)長い歴史がありながら、茂山千五郎家では十世正重(二世千作)の「お豆腐のような狂言師」という言葉が大切に語り継がれています。
一部の方だけが楽しむ、限られた世界の芸能ではなく、「いつの世も、どなたからも広く愛される、飽きのこない、そして味わい深い」そんな「お豆腐狂言」を目指しています。
イベント情報
日時
2023年12月9日(土)
15:00開演
場所
[上京区]
金剛能楽堂
京都市上京区烏丸通中立売上ル
料金
6,000円(※全席指定/税込、お席の指定はできません)
URL
https://www.atpress.ne.jp/news/370721
チケット/申し込み
お申込フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScl4NO00em2OXFjz8_b9zRLkpq0NHcy7i7UrPhMdLtBnSHvdA/viewform
主催
逸青会
問合せ先
尾上流事務所
TEL 03-3541-6344(平日10:00-18:00)/MAIL info@onoe-ryu.com
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。
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