イベント
サポート
応援のかたち
サポート情報掲示板
京都市の文化関連情報
京都市の文化政策
よみもの
ヒストリー
コラム
ノウハウ・テクニック
アーカイブ
作家・施設
アーティスト
団体
施設
イベント
サポート
応援のかたち
サポート情報掲示板
京都市の文化関連情報
京都市の文化政策
よみもの
ヒストリー
コラム
ノウハウ・テクニック
アーカイブ
作家・施設
アーティスト
団体
施設
インフォメーション
KYOTO ART BOXについて
サイトポリシー
子ども向けアート情報の総合サイト
TOP
>
イベント
> 未完の作品/永遠のはじまり -無言館収蔵作品から芸術の原点を考える-
未完の作品/永遠のはじまり -無言館収蔵作品から芸術の原点を考える-
ジャンル
美術
形 態
展覧会
立命館大学国際平和ミュージアムには戦没画学生の遺作を集めた「無言館/京都館-いのちの画室(アトリエ)」があります。戦没画学生慰霊美術館「無言館」は、長野県上田市にあり、野見山暁治さんと窪島誠一郎さんが、戦争のため画業半ばにして倒れた画学生たちの遺作を集めた美術館です。今秋、国際平和ミュージアムは、「無言館」から収蔵作品や画学生が愛用した品々などを借受け、「芸術の原点」を考える展覧会を開催します。
本展では、これら戦没画学生の遺した「未完の作品」の中にこそ、「絵画とは何か」「なぜ絵を描くのか」「人間にとって芸術とは何か」という問いかけが含まれているという観点に立ち、各作品を「芸術の原点」として捉えた展示に挑戦します。
展示は大きく4つのコーナー(1「学校生活」 2「習作と作品」 3「未完の作品たち」 4「作品とことば」)で構成します。作品の中には、京都(関西圏を含む)にゆかりのある画学生のものも含みます。
画学生はどんな学生生活を送っていたのか?作品が出来上がる過程でどのようなデッサンを描いていたのか?作品を創ることに対してどんな想いをもっていたのか?作品とあわせてご紹介します。
「戦争にも奪えないもの」の存在を「無言館」の作品から来館者に感じてもらうことで、あらゆるものを無にしてしまう破壊と暴力を超えた、芸術という人間の創造的行いを浮かび上がらせます。
イベント情報
日時
2012年10月23日(火)~ 2012年12月1日(土)
9:30~16:30(入館は16:00まで)
月曜日、11月24日(土)
場所
[北区]
立命館大学国際平和ミュージアム 中野記念ホール
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
JR・近鉄 京都駅より 市バス50、JRバス
JR・地下鉄 二条駅より 市バス15、55
地下鉄 北大路駅より 市バス204、205
京阪電車 三条駅より 市バス15、59
阪急電車 烏丸駅より 市バス51、55
阪急電車 西院駅より 市バス205
地下鉄 西大路御池駅より 市バス205
JR 円町駅より 市バス15、204、205
市バス15、50、51、59にて 「立命館大学前」下車 徒歩5分
市バス204、205にて 「わら天神前」下車 徒歩10分
料金
大人400円(350円)、中、高生300円(250円)、小学生200円(150円)
※上記( )内は20名以上の団体料金です。
常設展もあわせて見学いただけます。
URL
http://www.ritsumei.jp
チケット/申し込み
申し込み不要 見学資料費は当日受付でお支払いください。
団体の場合は、事前にご連絡ください。
主催
立命館大学国際平和ミュージアム
問合せ先
TEL:075-465-8151
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。
一覧に戻る