岡本光博キュレーション 「京美術」

ジャンル
  • 美術
形 態
  • 展覧会
KUNST ARZTでは、VvK (アーティスト・キュレーション)展覧会の33回目として、
岡本光博キュレーションによる「京美術」展を開催します。
10年前の2012年、ギャラリー最初の展覧会である「美術のくすり」展の出品作家でもあった岡本光博、木内貴志、現代美術二等兵の3組に開廊後にデビューした山羽春季、ゆりかきの2組のアーティストを加えた5組による「京都」をテーマにした展覧会です。
ユーモラスに脱力的にアートの定義を問う試み、性的な試みや社会的なメッセージを内包する試みなど、歴史的文化的に厚みのある京都だからこそ、自由に発信し続けることができたと思っています。
本展では、「京都」をネタに、感謝の意を込めて、ユーモラスでちょっと毒のある薬を提供できればと考えています。

岡本光博(KUNST ARZT主宰、美術家、本展キュレーション)


The theme of this exhibition is "Kyoto".
KUNST ARZT has been based in Kyoto for 10 years.
I believe that Kyoto, with its historical and cultural depth,
has allowed us to continue to freely transmit our attempts
to encompass humorous, sexual, and social messages.
In this exhibition, we hope to provide humorous
and slightly poisonous medicine with "Kyoto" as a motif
with gratitude.

OKAMOTO Mitsuhiro (artist, gallery director)

イベント情報

日時
2022年12月16日(金)~ 2022年12月25日(日)
12:00-18:00
月曜日休み
場所
[東山区]
KUNST ARZT
605-0033
京都市東山区夷町155-7

料金
無料
URL
http://kunstarzt.com
問合せ先
kunstarzt@gmail.com
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。