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> 飯山由貴監督作品(手話・字幕つき)『オールド ロング ステイ/OLD LONG STAY』京都上映会&トークセッション
飯山由貴監督作品(手話・字幕つき)『オールド ロング ステイ/OLD LONG STAY』京都上映会&トークセッション
ジャンル
美術
その他
形 態
ワークショップ
レクチャー
トーク
その他
京都の在日コリアンろう者にスポットをあてたドキュメンタリー作品の上映とトークイベントを開催します。
[上映作品]横浜トリエンナーレ2020で制作・上映の長編ドキュメンタリー
飯山由貴監督『オールド ロング ステイ/OLD LONG STAY』(2020年/日本手話・日英字幕/170分)
[予告編]https://www.youtube.com/watch?v=-8KIUfIfiAU
[作品概要]社会には無数の未解決の問題があり、人はそれぞれの「声」によって、直面している困難や理不尽さを他の人に伝えようとし、あるいは司法に訴えます。朝鮮半島にルーツをもつ「在日コリアン」は、歴史的な経緯によって日本に定住した人々とその子孫です。帰化をした人を含めると100万人以上いるとされます。現在の日本では、障害年金は国籍に関係なく受給の権利があります。しかし、制度の狭間に置かれている一定の年齢以上の在日コリアンの障害者たちは、税金を支払っていても、帰化をしても、障害年金を受給することができない状態が続いています。この問題は「在日外国人障害者無年金問題」と呼ばれ、過去にいくつかの裁判が行われ、各地で運動が行われてきました。この映像では、京都の聴覚障害者を中心とした裁判の原告と支援者へのインタビュー、過去の記録映像を用いながら、この問題をめぐる歴史的・政治的な側面、例外的に無年金状態が是正されたハンセン病療養所内での運動、そして、現在の京都・東九条地域の多文化共生をめぐる「声」を歩いていきます。
この作品にはろう者が出演しています。
上映後のアフタートークには手話通訳がつきます。
受付に手話のできるスタッフがいます。
筆談を用意しています。
会場座席に車椅子スペースあり
託児(申込フォームからご連絡ください。)
イベント情報
日時
2022年10月15日(土)~ 2022年10月16日(日)
12:30 受付/13:00 開会・上映 〜 17:40 終了予定
15日・16日ともに本編上映後、飯山由貴監督の舞台挨拶と出演者とのアフタートーク
場所
[南区]
龍谷大学 響都ホール
京都市南区東九条西山王町31
京都駅八条東口より徒歩3分
アバンティ9階(店内東側エレベーターを利用)
料金
入場料:1,000円
会場にて上映パンフレットを1部500円で販売
URL
https://youtu.be/-8KIUfIfiAU
チケット/申し込み
申込フォーム:
https://forms.gle/AERr3ruUbWbCCsEa7
(入場ご希望日を選択の上、送信してください。)
主催
「オールドロングステイ」京都上映実行委員会 協力:一般社団法人HAPS/龍谷大学社会的孤立回復支援研究センター(SIRC)
問合せ先
OldLongStay_Kyoto@outlook.com
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。
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