コンピューターとテクノロジーを最大限に駆使し、人間の知覚を超えたサウンドとビジュアルをつくりだす池田亮司が、京都芸術劇場 春秋座の巨大空間で1日かぎりのオーディオビジュアル・コンサートを開催!
池田亮司はパリ在住、世界中で作品発表の機会が待たれるエレクトロニック・コンポーザー、ビジュアル・アーティスト。日本でも東京都現代美術館での大規模な個展『+/-[the infinite between 0 and 1]』や、成層圏にまで達する強力なサーチライトと音の波による、名古屋城での巨大インスタレーション『spectra[nagoya]』をあいちトリエンナーレ2010で発表するなど、その作品は常にサウンド、ビジュアルの両面から圧倒的なインパクトを与えてきた。more