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> 「猿翁アーカイブにみる三代目市川猿之助の世界」第六回フォーラム<演出>
「猿翁アーカイブにみる三代目市川猿之助の世界」第六回フォーラム<演出>
ジャンル
伝統
その他
形 態
レクチャー
トーク
三代目市川猿之助(二代目猿翁)さんから京都芸術大学に寄贈いただいた貴重な歌舞伎関係資料をもとに、三代目猿之助の軌跡をたどるフォーラムの6回目。
今回は<演出>をテーマに三代目猿之助とゆかりのあるお二人をゲストに迎えてお話いただきます。
※フォーラム当日の開場~開演・幕間において、三代目猿之助の舞台写真をスライドショーで特別上映いたします。
第一部 「忠臣蔵」も新しい演出で 石川耕士(脚本家、演出家)
第二部 歌舞伎の名作を新しい演出で挑む 藤間勘十郎(宗家藤間流八世宗家)
お申込み方法は京都芸術劇場ウェブサイトをご確認ください。
☞https://k-pac.org/events/938/
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演出家としての猿之助
「最終的には歌舞伎の演出家になりたい」
これは三代目市川猿之助(二代目猿翁)が45歳の時(1984年)、「大きな夢」として語ったものである。
猿之助が演出家を名乗ったのは、自主公演第一回「春秋会」(1966年)の『太平記忠臣講釈』で、歌舞伎史上初めてのことであった。
江戸時代以来、歌舞伎の世界には演出家は存在しなかった。役者が自身の演技の演出家であり、演出家の目をそなえた役者が個々の演技を固めてゆき、その集成として全体の芝居が創り上げられたからである。
猿之助は「役者イコール演出家」として、古狂言の復活通し上演、古典の新演出、新作の創造を三本柱に伝統演劇の可能性を探っていった。その集大成が「三代猿之助四十八撰」である。
「己の力で己の思うような芝居の世界を創ろう」として演出家を名乗った猿之助。今回は、演出家としての猿之助に焦点をあてて、猿之助歌舞伎の魅力をひも解く。我々を虜にした猿之助歌舞伎の世界の秘密を垣間見ることができるに違いない。
田口章子(企画/京都芸術大学教授)
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イベント情報
日時
2021年9月23日(木)
14:00※開場は開演の45分前
場所
[左京区]
京都芸術劇場 春秋座(京都芸術大学内)
京都市左京区北白川瓜生山2-116
・京都市バス「上終町京都造形芸大前」下車すぐ
・叡山電車「茶山駅」より徒歩10分
料金
無料
URL
https://k-pac.org/events/938/
チケット/申し込み
往復はがきにてお申し込みください。
※先着順・定員350名
※2021年8月2日(月)受付開始(定員に達し次第締め切ります)
お申込み方法の詳細は京都芸術劇場ウェブサイトをご確認ください。
主催
京都芸術大学舞台芸術研究センター
問合せ先
京都芸術劇場チケットセンター(平日10-17時)
電話:075-791-8240
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。
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