KUNST ARZTでは、3度目となる久保木要の個展「ウイスパー〈ガラガラ〉」を開催します。
久保木要は、“未知の文明の痕跡”をテーマに、陶とアクリル板で表現してきたアーティストです。
昨年の個展では、すべてアクリル板を用いた作品展示を行い、それまでの陶芸アーティストというイメージを一新しました。
作家の豊かな発想力と構成力を評し、『「なんてハイセンスなんだと」という感動が押し寄せてくる』と、
ライターの小吹隆文さんが展評(京都新聞)を書いてくださいました。
本展では、アクリル板と陶との組み合わせる試みも登場します。ご注目ください。(KUNST ARZT 岡本光博)