みることに触れる、描くことの現在(芸術学部 洋画コース 安喜ゼミ)

ジャンル
  • 美術
形 態
  • 展覧会
洋画コース安喜ゼミによる展覧会

出品する11名は、90年代後半に生まれ、電子技術の展開とともに情報が交錯する世界の中で成長しました。肉体を携えて生きる現実との狭間にもどかしさを抱えながら、それぞれの方法で「みる」ことに向き合い、物質をともない「描く」、「触れる」ことによって信じられるものを手繰り寄せます。
合理性や流行的個性とはかけ離れたかに見える「絵画的思考」の可能性が、むしろ未来への大切なツールとして新鮮に開示することを願い、本展を企画しました。ご高覧たまわれましたら幸いです。

出展作家:
東 完治、工藤千夏、原 美菜、関 孔太郎、大石いずみ、朱 泓宇、岡田 文、松宮慧美、望月さやか、山下真由、岩下優香

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イベント情報

日時
2019年12月18日(水)~ 2020年1月6日(月)
10:00~18:00
日曜日
場所
[左京区]
京都精華大学ギャラリーフロール
京都市左京区岩倉木野町137

【叡山電車】鞍馬線「京都精華大前」下車
【市営地下鉄】烏丸線「国際会館」駅下車、3番出口よりスクールバス運行(無料)
料金
無料
研究推進グループ ギャラリーフロール担当
京都精華大学 本館2階
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
tel:075-702-5263
e-mail:fleur@kyoto-seika.ac.jp
URL
http://www.kyoto-seika.ac.jp/fleur/past/2019/1218youga/index.php
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
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