ワコールスタディホール京都は2019年6月26日(水)-7月13日(土)の会期にて、Louis Terai (ルイ テライ)の個展 「Things we see together」を開催いたします。
Louis Terai(ルイ テライ)は11歳より単身渡英しCentral St Martins LONDONからWINCHESTER SCHOOL of ARTへ入学、FINE ART PAINTINGを専攻し、現在はアブストラクトペインティングを中心に年間5000枚超の作品を発表。様々な企業とのコラボレーションも展開しています。
本展は日常の生活の中で2歳の息子が指差し、見ていたものを自分のフィルターを通して描きなおし、作家本人が息子とのライフワークと称したシリーズを展示。写真と絵を展示し対比させることによって日常のなかでの、ものの見方や新たな視点を見つける機会になれば幸いです。
何気無い毎日の中から生まれた、2人の記録を是非ご覧ください。