イベント
サポート
応援のかたち
サポート情報掲示板
京都市の文化関連情報
京都市の文化政策
よみもの
ヒストリー
コラム
ノウハウ・テクニック
アーカイブ
作家・施設
アーティスト
団体
施設
イベント
サポート
応援のかたち
サポート情報掲示板
京都市の文化関連情報
京都市の文化政策
よみもの
ヒストリー
コラム
ノウハウ・テクニック
アーカイブ
作家・施設
アーティスト
団体
施設
インフォメーション
KYOTO ART BOXについて
サイトポリシー
子ども向けアート情報の総合サイト
TOP
>
イベント
> KOSUKE MASUDA BICYCLE SUMIE EXHIBITION -HITOIKI- 『ひと息』増田孝祐 自転車墨絵展
KOSUKE MASUDA BICYCLE SUMIE EXHIBITION -HITOIKI- 『ひと息』増田孝祐 自転車墨絵展
ジャンル
美術
形 態
展覧会
増田孝祐 自転車墨絵展『ひと息』2019年6月1日~16日@三富センターBOX(Gallery)
■増田孝祐プロフィール
横浜出身、ニュージーランドの国立オークランド大学美術科卒業、高野山真言宗の仏教僧侶。
2004年帰国後、高野山にて僧侶修行を終えた2005年以降、数々の個展やグループ展等で発表を行い、企業とのコラボレーション作品も手掛ける。
様々な手段で絵画表現活動を行う中、『自転車に関わる作品』を展開。特に、あらゆる自転車パーツに施した緻密な彫金作品は長年国内外で人気を得ている。
自転車文化を牽引し世界中に広める存在のMASHとのコラボレーション作品の依頼を受け、アメリカでは初となるサンフランシスコでの個展にて、自転車にまつわる墨絵を2018年10月に展示販売。それが、現地のみならず世界中で話題になり、ニュージーランド拠点のMACOMOSギャラリーで2019年4月展示販売されることとなった。
日本での展示販売は、今回が初である。
~『ひと息』増田孝祐にとっての墨絵~
僧侶である彼にとっては、墨・筆・和紙は身近な日常の道具である。彼は「書」と同じ様に自転車のある世界を描く。
「息」が切れる前に、落款まで。一息で。
そのように彼のまぶたの裏にある風景は、何度でも紙面に現れ落とし込まれる。
彼の世界観は、彫金作品であっても絵画作品であってもいずれも、直感的かつ精密な過程で清らかに鋭く表現されている。そしてそれは、作品を観る者によって生みだされた感覚があってはじめて完成される。故に、極限まで削ぎ落とされた、もしくは、具体的なものが無い像の中に何を観るかは、作品と対峙する者とその像との間にある関係性に因る。
情報過多は、人を囚われの身にする。
彼の「一息」の中にあるものの中で、観る者は自由になるだろう。
(文/本保慶)
イベント情報
日時
2019年6月1日(土)~ 2019年6月16日(日)
12:00〜18:00
※初日のみ17:00〜20:00
場所
[中京区]
三富センターBOX(Gallery)
604-8083 京都市中京区三条通富小路北東角中之町24-3 三富センター2階
地下鉄東西線市役所前駅から徒歩5分
地下鉄烏丸線烏丸御池駅から徒歩7分
阪急・四条駅から徒歩10分
京阪・三条京阪駅から徒歩10分
料金
無料
※ワンドリンク制。1階の三富センターCoffeeで1ドリンクご購入いただいたレシートでご入場いただけます
URL
www.santomi-center.jp
主催
三富センターBOX(Gallery)
問合せ先
三富センター / 株式会社新創社
大木 075-257-2003
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。
一覧に戻る