林田新(はやしだ・あらた)
京都造形芸術大学アートプロデュース学科専任講師。写真メディアを中心に記録文化について研究を行う。主要著書に『スクリーン・スタディーズ』(分担執筆、東京大学出版会、2019年)、『現代文化への社会学』(分担執筆、北樹出版、2018年)、『現代思想 総特集=東松照明 戦後日本マンダラ』(分担執筆、青土社、2013年)など。主要企画展に「BANK—映画『東九条』でつなぐこと—」(柳原銀行記念資料館、2018年)、「デラシネ—根無しの記憶たち」(柳原銀行記念資料館、2016年)「記述の技術 Art of Description」(ARTZONE+MEDIA SHOP gallery、2016年)など。