京都精華大学・芸術学部にて2017年度より新たに始まった1年次共通教育のひとつ「体幹教育」。
本年度後期は「対象のトランスフォーメーション」(彫刻基礎)と「表現のバリエーション」(デザイン基礎)という2つのカリキュラムに、芸術学部1回生全員が挑みました。鋳造、サイト・スペシフィック作品、インスタレーション、新たなスポーツの考案、カメラ・オブスクラ、お手軽版画、ZINE制作、サウンドパフォーマンスや実写アニメーション、そして制作物を再利用した空間構成。体幹教育における、多岐にわたる学生の試みの成果物を一同に展示します。ご高覧下さい。
「体幹教育」について詳しくはこちらから:
http://www.kyoto-seika.ac.jp/edu/art/taikan/