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> 京都文化力プロジェクト:関連シンポジウム「都市空間における祝祭と文化」
京都文化力プロジェクト:関連シンポジウム「都市空間における祝祭と文化」
ジャンル
美術
音楽
ダンス
演劇
形 態
展覧会
悠久の歴史を持ち、観光都市および学生のまち、国際都市として生きた様々なポテンシャルを持つまち京都。
文化庁の京都移転をはじめ、京都各地で立ち上がる大小様々な動きを踏まえ、第一線で活躍する
京都にゆかりのある美術関係者やアーティストが、彼ら独自の視点から見た京都の可能性について語ります。
また、冒頭には野外インスタレーション公募展の表彰式も行います。
都市空間における祝祭と文化
日時:2019年2月16日(土)14時~16時
会場:京都府立京都学・歴彩館
(〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1−29)
登壇者:青木 淳(建築家)
片岡真実(森美術館副館長兼チーフ・キュレーター、京都造形芸術大学教授)
名和晃平(彫刻家、SANDWICH Inc.主宰、京都造形芸術大学教授)
モデレーター:建畠 晢(京都芸術センター館長、多摩美術大学学長)
定員:400名
料金:無料・事前申込制(応募多数の場合は抽選)
参加申込:お問い合わせ:京都いつでもコール
電話 075-661-3755(お掛け間違いには十分ご注意ください) F AX 075-661-5855
年中無休 午前8時~午後9時
申込期間 2018年12月5日~1月20日
※1月21日以降で、定員に余裕がある場合は京都芸術センターで受け付けます。
詳細はWEBサイトをご確認ください。
◼️登壇者
青木淳
建築家。東京大学大学院修士課程 (建築学) 修了。1991年、青木淳建築計画事務所を設立。作品は、住宅のほか、一連のルイ・ヴィトン店舗、プール施設《遊水館》(1993年)、日本建築学会作品賞を受賞した《潟博物館》(1997年)、《青森県立美術館》(2006年)、《大宮前体育館》(2014年)など多岐にわたるが、ギャラリーの設計、作家との共働、展覧会の会場構成など、美術に関わる仕事が多い。2020年にリニューアルオープン予定の《京都市美術館》の設計にもかかわる。主著に『青木淳 JUN AOKI COMPLETE WORKS』シリーズ(2004年 2006年 INAX出版、2016年 LIXIL出版)、『原っぱと遊園地』(2004年 王国社)、『フラジャイル・コンセプト』(2018年 NTT出版)などがある。http://www.aokijun.com/
片岡真実
1965年愛知県生まれ。森美術館副館長兼チーフ・キュレーター、京都造形芸術大学教授。(株)ニッセイ基礎研究所にて文化政策・都市開発と芸術文化事業関連の調査研究を経て、東京オペラシティアートギャラリー・チーフキュレーター(1997 〜 2002 年)。2003 年より森美術館。 2007 〜 09 年はヘイワード・ギャラリー(ロンドン)国際キュレーター兼務。第 9 回光州ビエンナーレ(2012 年)共同芸術監督、第 21 回シドニー・ビエンナーレ(2018年)芸術監督。CIMAM(国際美術館会議)理事(2014年~)、小田原文化財団理事(2009 年〜)。京都造形芸術大学大学院芸術研究科教授(2016年~)。ニューヨーク近代美術館・近現代美術国際キュラトリアル・インスティテュート修了(2014 年)。日本及びアジアの現代美術を中心に企画・執筆・講演等多数。
名和晃平
彫刻家/SANDWICH Inc.主宰/京都造形芸術大学教授。1975年生まれ。京都を拠点に活動。2003年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課程彫刻専攻修了。2009年、京都に創作のためのプラットフォーム「SANDWICH」を立ち上げる。独自の「PixCell」という概念を軸に、様々な素材とテクノロジーを駆使し、彫刻の新たな可能性を拡げている。 近年は建築や舞台のプロジェクトにも取り組み、空間とアートを同時に生み出している。 2011年、東京都現代美術館で個展「名和晃平 - シンセシス」を開催。2018年7月よりパリで開催されている「ジャポニズム2018 : 響きあう魂」の一環として、ルーブル美術館のピラミッド内に「Throne」を展示。
建畠 晢
1947年京都府生まれ。早稲田大学文学部仏文学科卒業。「芸術新潮」編集者、国立国際美術館主任研究官、多摩美術大学教授、国立国際美術館長、京都市立芸術大学学長を経て、現在、多摩美術大学学長。全国美術館会議会長。埼玉県立近代美術館長、京都芸術センター館長、草間彌生美術館長を兼任。1990年、1993年にヴェネチア・ビエンナーレ日本館コミッショナー、2001年に横浜トリエンナーレ、2010年にあいちトリエンナーレ、2017年に東アジア文化都市京都のメイン事業「アジア回廊 現代美術展」の芸術監督。詩人としては、『余白のランナー』で歴程新鋭賞、『零度の犬』で高見順賞、『死語のレッスン』で萩原朔太郎賞を受賞。
イベント情報
日時
2019年2月16日(土)
14:00〜16:00
場所
[左京区]
京都府立京都学・歴彩館
〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1−29
電車:京都市営地下鉄・烏丸線「北山」駅1番出口/南へ徒歩4分
バス:北山駅前/南へ徒歩4分(市バス4・北8)
前萩町/南へ徒歩4分(京都バス45・46)
府立大学前/北へ徒歩6分(市バス1・204・205・206・北8、京都バス32・34・35・45・46)
料金
無料
URL
http://culture-project.kyoto/event/organize/detail/33
チケット/申し込み
料金:無料・事前申込制(応募多数の場合は抽選)
参加申込:お問い合わせ:京都いつでもコール
電話 075-661-3755(お掛け間違いには十分ご注意ください) F AX 075-661-5855
年中無休 午前8時~午後9時
申込期間 2018年12月5日~1月20日
※1月21日以降で、定員に余裕がある場合は京都芸術センターで受け付けます。
主催
京都文化力プロジェクト実行委員会(構成:京都府、京都市、京都商工会議所等)
問合せ先
京都芸術センター
電話 075-213-1000 メール info@kac.or.jp
http://www.kac.or.jp
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。
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