空間現代の長編楽曲第2作。
既成の曲目の繋がりではなく、「外」でゼロから作曲された
全編書き下ろしによる作品です。
細馬宏通(人間行動学者・ミュージシャン)によるオルガン評
“衝撃だけでできている音楽。ここには、メディアの制約によって区切られた数分という時間単位もなければ、メロディという時間単位もない。ききながらカウントしようとしたけれど、すぐに止めてしまった。そんなことでこの音楽をつかまえられるわけがない。”
全文はこちら→http://soto-kyoto.jp/archive/kukangendai_organ/