近代日本美術を代表する日本画家である村上華岳、詩魂の画家と評された洋画家、山口薫、美術工芸のあらゆる分野で、個性あふれる作品を数多く生み出した、北大路魯山人の作品を中心に、約70点を展覧いたします。
近年、美の表現方法は益々多様化し、広がってきてはいますが、反面、強固な意思の表現を通じ、根源的な祈る心が見失われ、混迷している様に思われます。
それぞれの信念のもとに、美を追求し続けた3人の作家の残した作品は、現代を生きる私たちに多くのことを伝えてくれます。
この機会に是非ご高覧ください。
村上華岳「太子樹下禅那」の掛る 何必館光庭