「共生社会の実現に向けて一歩を踏み出す展覧会」
[会期]2017年11月15日(水)―11月23日(木)
[休館日]11月18日(土)、19日(日)
[開館時間]12:00―18:00
[入館料]無料
[会場]京都精華大学ギャラリーフロール
[主催]京都精華大学 北波研究室
[共催]特定非営利活動法人 障碍者芸術推進研究機構
[後援]京都市教育委員会
[出品者]NPO法人「天才アートKYOTO」所属作家、京都精華大学学生、教職員
今回、「共生社会の実現に向けて一歩を踏み出す展覧会」という展覧会名で、障害のある人とない人の作品展を開催しました。作品は並列に、ボーダレスに扱うということを示すために、障害のある人とない人の作品を交互に展示することにこだわりました。そのことによって、創作することや展示することの意味を考えるとともに、共生社会の大切さを訴え、作品展を通して社会に貢献する小さな一歩を踏み出したいと思っているからです。
なお、障害のある人の作品は京都市にあります特定非営利活動法人障碍者芸術推進機構「天才アートKYOTO」の協力を得て、そこに所属する作家の作品を展示しました。それ以外の作品は京都精華大学の学生・教職員の作品です。どうぞごゆっくりご鑑賞下さい。