劇団走馬灯 第三回本公演『贋作 自己再生』
作・演出:稲葉俊
昨年12月に喫茶フィガロにて一作目、今年9月にa.roomにて二作目を上演した『自己再生』シリーズの三作目にして初の長編。
記憶喪失の登場人物が複数人登場すること、観客に公演パンフレットとして「実験概要書」を配布することをシリーズ共通のルールとしている。
前作までは描かれなかった、記憶を失った人々が記憶を取り戻すまでと、取り戻してからの物語。
●日時
11/23(木祝)15:30~★
11/24(金)19:00~
11/25(土)13:00~/17:30~
11/26(日)13:00~
※受付開始・開場は開演の30分前です
※上演時間は90分を予定しております
●キャスト
海谷南実、後藤有美、近藤知史(澪クリエーション)、杉崎おと、坪田直大(音声劇団五里夢中)、坊俊幸(音声劇団五里夢中)、ミワチヒロ(劇団月光斜TeamBKC)
●スタッフ
舞台監督:蓬真一(くろずこんび)
照明 :孕みゆき(ナマモノなのでお早めにお召し上がりください。)
音響 :鈴木邦拡
宣伝美術:小川晶弘
制作 :坪井梢
制作補佐:田中直樹(劇団未踏座)
共催:音声劇団五里夢中
公益財団法人 京都市ユースサービス協会
●劇団走馬灯とは
元劇団西一風・月面クロワッサンの稲葉俊により2014年10月gate#12にて旗揚げ。後ろ向きな題材をテーマとしながらも、そのテーマの持つ面白みを引き出し、観る人に新たな視点を提供する芝居を目指す。2016年5月に就職活動が題材である第二回本公演『リクルートウォーズ』を上演した。