演劇×人形劇×マイム──異なる表現形式による3つの作品
尾上一樹、アメリカ帰国後初となる自主企画公演。人形劇(JIJO)/演劇(よいとな)/マイム(尾上一樹)と、3団体の作品をブッキング形式で上演。
会場について:「あとりえミノムシ」は人形劇場であると共に、「糸あやつり人形劇団みのむし」さんの稽古場、人形倉庫、製作場でもある。人形倉庫と言うだけあって、場内には常時多数の精巧な人形が吊るされている。「この人形達に見守られている中で作品を発表したい」と言う尾上の思いが今回の企画に繋がった。
出演:JIJO・殿井歩・申芳夫・田辺泰信・尾上一樹・仲谷萌(ニットキャップシアター)・籔本浩一郎(音楽:アコーディオン)
照明:木内ひとみ
■CAST
JIJO
殿井歩
申芳夫
田辺泰信
尾上一樹
仲谷萌(ニットキャップシアター)
籔本浩一郎(音楽:アコーディオン)
■オープニング・アクト・ゲスト
D.D.コーヒー
■STAFF
照明:木内ひとみ
■参加団体プロフィール
尾上一樹…いいむろなおき氏主催「マイムラボ・セカンド」1期生。その後渡米し、Corporeal Mimeを学ぶ。
JIJO…人形劇・キグルミパフォーマンス。糸あやつり人形劇団みのむし・人形劇団ココンの作品にもスタッフ&出演中。
よいとな…殿井歩・申芳夫(ネコ・ザ・ポンティ)の両名が立ち上げた演劇ユニット。短編~長編作品まで幅広く展開。
京都芸術センター制作支援事業
KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2017 フリンジ「オープンエントリー作品」