京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab は7月15日(土)、国際ラウンド・テーブルとナイト・セッションの二部で構成するイベントを開催します。
【国際ラウンド・テーブル Artist as Critical Curator|批判力のあるキュレーション】では、川俣正、椿昇、日比野克彦、藤浩志のアーティスト諸氏と哲学者の小林康夫氏をスピーカーとしてお招きし、キュレーションの今日的な可能性について議論します。
【ナイト・セッション Artist as Creative Interpreter|解釈行為としての創造】では、ベルリン在住でゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川に招聘作家として滞在中のニカ・ラディッチ氏が、1930年に竣工した大学校舎にてサイト・スペシフィックなインスタレーション&トーク・セッション:《映像×建築》を展開します。