はっきりしない何かの断片 (映画&パフォーマンス)

ジャンル
  • ダンス
  • その他
形 態
  • 公演
  • その他
ヴィラ鴨川レジデントのユリアン・ヴェーバーは、京都滞在中、新しいメディア時代に文化的に異なるものを学ぼうとする際の想像やステレオタイプ等と取り組んでいます。今回、『はっきりしない何かの断片』とのタイトルで、自身の振付・ダンス・舞台美術による新作パフォーマンスのワークインプログレス公演を行ないます。

また、同作品の前には、京都芸術センターのレジデント、ミカエル・モーリッセンが、社会の共通知識の維持・伝達・使いやすさにおけるダンサーの役割を考察し、舞踊する身体をアーカイブとしてとらえたドキュメンタリー映画『記憶する身体-The Body as Archive』を上映します。

第1部 Film
『記憶する身体-The Body as Archive』
監督:ミカエル・モーリッセン
2016年/49分/日本語字幕付

第2部  Performance
『はっきりしない何かの断片』 新作ワークインプログレス
振付・ダンス・舞台:ユリアン・ヴェーバー


※ミカエル・モーリッセンが京都や関西で活躍するダンサーやアーティストと共同制作した新作『Selfhood』公演が、3月18日(金)と19日(土)に、京都芸術センターにて開催されます。ぜひ併せてご覧ください。

共催:京都芸術センター

イベント情報

日時
2017年3月24日(金)
19時~
場所
[左京区]
ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川、ホール
京都市左京区吉田河原町19-3

【市バス】「荒神口」下車、徒歩5分/「荒神橋」下車、徒歩2分
【京阪電車】「神宮丸太町」下車、北に徒歩6分 約3分/「出町柳」下車、南に徒歩8分 約3分
料金
無料
URL
http://www.goethe.de/ins/jp/ja/kam/ver.cfm?fuseaction=events.detail&event_id=20937087
問合せ先
Tel: 075-761-2188 (Ext.31#)
info@villa-kamogawa.goethe.org
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。