近衞家王朝のみやび 陽明文庫の名宝6  ”こころ”を記す―和歌懐紙と詩懐紙―

ジャンル
  • 美術
  • 伝統
形 態
  • 展覧会
京都市右京区に所在する公益財団法人陽明文庫には、平安時代以来の貴重な歴史資料が数多く収蔵されています。陽明文庫は、摂政・関白という朝廷の要職に就いた藤原氏五摂家の一つ、近衞家の御蔵を継承した機関で、平安時代から幕末にいたるまでの公家資料の一大宝庫となっております。
今回の展示では、これらの収蔵資料の中から、詩懐紙・和歌懐紙を中心に、近衞家に伝わった王朝文化の世界をご紹介いたします。
懐紙(かいし)とは、ふところに入れておき必要に応じて使用する紙のことですが、とくに作文会の漢詩や和歌会の和歌を書く料紙に用いられ、その書式や紙の使い方が定められていきました。
陽明文庫には、天皇・摂関や彼等に仕える貴族達が自ら筆をとって記した懐紙や、平安時代の歌合を分類した『類聚歌合』等の韻文資料の優品が多数残されています。
藤原道長の自筆日記『御堂関白記』とあわせて、彼等が和歌や漢詩に籠めた“こころ”を感じ取って下さい。

イベント情報

日時
2016年10月15日(土)~ 2016年12月11日(日)
10:00~19:30(入室は19:00まで)
月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
*11月15日(火)は展示替えのため休室
場所
[中京区]
京都文化博物館 2階総合展示室「京の至宝と文化」
京都市中京区三条高倉

・地下鉄「烏丸御池駅」下車【5】番出口から三条通りを東へ徒歩3分  駅周辺図
・阪急「烏丸駅」下車【16】番出口から高倉通りを北へ徒歩7分  駅周辺図
・京阪「三条駅」下車【6】番出口から三条通りを西へ徒歩15分  駅周辺図
・JR・近鉄「京都駅」から地下鉄へ
・市バス「堺町御池」下車、徒歩2分
料金
(京都文化博物館総合展示)
一般:500(400)円、大学生:400(320)円、小中高生:無料
*( )内は20名以上の団体料金
*上記料金で、2階総合展示と3階フィルムシアターがご覧いただけます。
URL
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_shibun_post/youmeibunko6/
主催
京都府、京都文化博物館
問合せ先
京都文化博物館
TEL.075-222-0888 FAX.075-222-0889
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。