ULTRA X HAPS TALK 003 デイン・ミッチェル「残像から亡霊へ」

ジャンル
  • 美術
形 態
  • レクチャー
  • トーク
京都造形芸術大学とHAPS 共催による「ULTRA X HAPS TALK」では、「現代アートで京都と世界をつなぐ」をテーマに世界各地で活躍するアーティスト、キュレーター、コレクター、研究者、ギャラリストなどを招聘し、対話を積み重ねていくことで、世界を実感し、理解を深めていきたいと考えています。
003のニュージーランドのコンセプチュアル・アーティスト、デイン・ミッチェルの実践は、官能的で現象的、かつ思索的な領域のあいだを往来し、それらはオブジェクトとして、あるいは知識や信条の制度として、さらには私たちの体験として立ち現れます。しばしば香り、呪術、あるいは私たちが「それ以外の知覚」と呼ぶようなものを素材に、ミッチェルの作品は不可視のエネルギーを具体的な形態に転換し、スピリチュアリズムの関心を痕跡や残留物として提示しますが、そこではコンセプチュアル・アートの系譜も受け継いでいることがわかります。彼の幅広い視点と多様な実践を紹介してもらいます。

イベント情報

日時
2016年8月30日(火)
19:00~20:30
場所
[中京区]
京都芸術センター 講堂
京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2

http://www.kac.or.jp/access/

料金
無料
URL
http://www.kyoto-art.ac.jp/events/1296
チケット/申し込み
ULTRA_HAPS@office.kyoto-art.ac.jp
①氏名、②人数、③連絡先電話番号あるいはメールアドレス、④ご職業(学生の場合は大学名)を上記アドレスまでお送りください。
主催
京都造形芸術大学大学院、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
問合せ先
ULTRA_HAPS@office.kyoto-art.ac.jp
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。