1946年、長野県中野市生まれの徳嵩よし江さんの作品展です。
1975年ごろより古い木綿を縫いのこすために、作品と言葉のコラボレーションの独自の作風による創作活動を続け、TOKUTAKE・QUILTARTの道を拓きました。
TOKUTAKE・QUILTARTのの独自の世界は、日本各地ほか海外でも注目され、ニュージランド、アメリカコロラド州でも招聘されています。また「雑誌マダム」「主婦と生活パッチワーク大賞」「朝日現代クラフト」ほか、受賞作品も数多いです。
また、古い絹の品格を重んじたリメイクのために「粋にもおしゃれにも繰り回し」とうたって、袋物・仕覆、衣類など日常の小物を発表し続けています。
衣・食・住の生活文化を探求し、「家庭科は生きる力の綜合人間力の育成」、「知識と知恵の両輪で生き抜く力を蓄えよう」と、家庭科応援を活動の一環として、活動をされています。
☆今回は主に藍木綿を素材としたキルトアート展とリメイク作品の販売です。
<徳嵩よし江ワークショップ>
12月15日(火)正月飾りの小袋
参加費用¥2000(正絹キット材料費込み)
12月17日(木)祝い酒&ワインの袋
参加費用¥2500(正絹キット材料費込み)
☆両日とも午後2時~4時30分 定員:各10名
コンサート
<RAGAとMAQUAM インドのシタールとアラブのウード>
12月19日(土)シタール:伊藤公朗 ウード:常味裕司
午後1時30分~3時 / 午後6時~7時30分
料金:各¥2000 (子ども同伴可)
<オープニングミニコンサート・インド音楽>
12月15日(火)シタール:伊藤公朗・伊藤礼 タブラ:吉田元
午後6時~7時30分
料金:料金¥1000(子ども同伴可)