Creators@Kamogawa ドイツアートBar 座談会 『偶然の芸術』

ジャンル
  • 美術
  • 音楽
  • 演劇
形 態
  • トーク
Creators@Kamogawaは、日本とドイツのクリエイターが、Barのようなくつろいだ雰囲気で、アートを語り合うイベントシリーズです。

今回のテーマは、『偶然の芸術』。芸術の世界では、思い込みや想定外のインスピレーションから多くの作品が生み出されています。ともすれば軋轢や問題を起こしかねない「誤解」や「勘違い」というものは、芸術の創作において、いかに創造的たりうるのでしょうか? また、このような誤解や勘違いは、芸術のみならず、他ジャンルにも受容されるものでしょうか?

4月中旬に来日するドイツ人芸術家5人が、3ヶ月間のレジデンス滞在の最初に、京都をはじめ国内外で活発な活動を展開する三浦 基氏(演出家)と宮永 愛子氏(美術家)をゲストに迎え、「創造的な誤解」から偶然生まれる芸術について、自身の思い込みも含めて話し合います。(日独同時通訳付 )

座談会の後は、館内のドイツカフェ「カフェ・ミュラー」にて、ドイツビールやおつまみを片手に交流をお楽しみください。


参加者:
スザンナ・ヘアトリッヒ (美術家)
アンティエ・テプファー (人形劇作家)
フィリップ・ヴィトマン (映画製作者)
イリス・ドレーゲカンプ (ラジオドラマ演出家)
トーマス・ヴェーバー (音楽家)
三浦 基 (演出家、劇団「地点」代表)
宮永 愛子 (美術家)
小崎 哲哉 (司会、構成)
2015/04/25 Creators@Kamogawa Photo: Why not | Tube © Susanna Hertrich

イベント情報

日時
2015年4月25日(土)
15:00~
場所
[左京区]
ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
京都市左京区吉田河原町19-3

JR-京都駅より:
市バス 4、17、205番 「荒神口」下車、徒歩5分
京都バス 17 番 「荒神橋」下車、徒歩2分

バス停「四条河原町」より:
市バス 3、17、205番 「荒神口」下車、徒歩5分
京都バス 16 、17 番 「荒神橋」下車、徒歩2分

京阪電車「四条」より:
「出町柳」行き 「神宮丸太町」下車、北に徒歩6分
特急「出町柳」行き 「出町柳」下車、南に徒歩8分

当館にお客様専用駐車場はございません。(当館北隣、もしくは、川端東一条、河原町荒神橋等のコインパーキングをご利用ください。)
料金
無料
URL
http://www.goethe.de/ins/jp/ja/kam/ver.cfm?fuseaction=events.detail&event_id=20497540
チケット/申し込み
入場無料(カフェミュラーでの飲食は各自ご負担ください) ・申込不要
主催
ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
問合せ先
TEL: 075-761-2188
Mail: info@villa-kamogawa.goethe.org
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。