東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)では、この春、画家・榎本耕一による個展「超能力日本」を開催いたします。
榎本耕一は2013年より大阪から京都に居を移し、HAPSスタジオを拠点に制作を続けてきました。近年は大作が増え、古今東西のアイコンやモチーフが複雑に入り組み合った独自の絵画世界を展開しています。本展は、タイトル作「超能力日本」を含む新作のみで構成されています。これまで京都では紹介されることのなかった榎本耕一の「画業」を是非ご高覧ください。
なお、本展はウィンドー越しに道路からご観覧いただく形式で、会期中24時間ご覧いただけます。
主催:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
支援:平成26年度文化庁地域発・文化芸術創造発信 イニシアチブ
協力:TARO NASU
後援: PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015
© Koichi Enomoto Courtesy of TARO NASU photo by Yasushi Ichikawa