シーズン最後のタクトを振るうのは、常任首席客演指揮者に就任した高関健。緻密なアナリーゼと正確さで定評のマエストロが選んだのは、近年再評価されつつあるショスタコーヴィチの大作、交響曲第8番。ヴァイオリンの滝は10代で頭角を現し、数々のオーケストラとの共演経験を持つ注目の若手。ベテラン高関とは「トルコ風」で共演です。
【出演】
高関 健(常任首席客演指揮者)
滝 千春(ヴァイオリン)
京都市交響楽団
【曲目】
開演前14:10p~プレトーク
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調「トルコ風」K.219
ショスタコーヴィチ:交響曲第8番ハ短調op.65
終演後~レセプション