KAC Traditional Performance 　伝統芸能バラエティボックス

祇園祭の後祭りの期間中に、能や狂言、長唄、祭文など、さまざまな伝統芸能を映像や上演で紹介します。
観覧無料、7月21日～23日は京都芸術センターへ。伝統芸能に触れてみるチャンスです！

7月21日、22日は伝統芸能や文化を紹介するプログラム「継ぐこと・伝えること」の公演記録を上映します。
7月23日は、能や長唄、地歌、祭文などさまざまな伝統芸能を30分ずつ、お話や実演を通して紹介します。なかには分野が入り交じったコラボレーション作品もあり。
伝統芸能の魅力に触れてみてください。

＜上映スケジュール＞
7月21日（月・祝）・22日（火）13:00～20:00　「継ぐこと・伝えること」公演の記録を上映

＜公演スケジュール＞
7月23日（水）15:00～20:00　30分ずつ以下を上演
15:00～15:30　①「長唄」出演：杵屋勝七郎ほか
15:45～16:15　②「能囃子」出演：河村大、曽和尚靖ほか
16:30～17:00　③「noh play　能楽師・林宗一郎×現代美術家・ヤマガミユキヒロ」
17:15～17:45　④「能」出演：片山伸吾、田茂井廣道、林宗一郎
18:00～18:30　⑤「地歌」出演：岡田道明、野田友紀、菊央雄司
18:45～19:15　⑥「祭文」出演：櫻川雛山
19:30～20:00　⑦落言「神棚」（小佐田定雄作、茂山茂演出）　
　　　　　　　　　　　　出演：茂山正邦、茂山茂、茂山童司、桂よね吉

＜トーク＞
他、7月21日～23日に祇園祭にまつわるトークも予定しています。