WWW & night cruising presents 『Tim Hecker Japan Tour 2014 in KYOTO』

ジャンル
  • 音楽
形 態
  • 公演
昨年待望の初来日にて圧巻のパフォーマンスを行い、満員の会場を暗闇のうちに熱狂させたカナダ人サウンドアーティスト、ティム・ヘッカー。世界の音響エレクトロニック・ミュージックシーンのトップアーティストとして、今年は既に野外イベントTAICO CLUB'14への出演が発表され、再びの単独ツアーを望む声が多く聞かれる中、今年も渋谷のカルチャー発信基地[WWW]と、地元京都から世界とのネットワークを結び発信するレーベル/パーティー「night cruising」による共同開催での京都公演が大決定!

注目の若手エレクトロニック・ミュージシャンDaniel Lopatin(Oneohtrix Point Never)とのコラボレーション『Instrumental Tourist』が2012年に話題を呼び、初来日後の2013年10月に発表された2年ぶり通算7枚目のアルバム『Virgins』はカナダのグラミー賞であるジュノー賞を受賞した前作『Ravedeath, 1972』(2011年)を凌ぐ傑作として各方面から絶賛。既に人気・実力ともにシーンきっての存在であり続けていた彼の、現在進行形の進化を示しました。

今回、更に競演にflau, day tripperよりのリリース、SonarSound Osaka/Tokyo 2013両公演に20歳で最年少出演記録、さらにRyoji Ikedaのオープニングアクトを務めるなど恐ろしく早熟なキャリアを打ち立てる俊英「Madegg」、そして「night cruising」主宰のTatsuyaもSelectorとして参加します。

【プロフィール】
Tim Hecker(ティム・ヘッカー)
カナダ・モントリオール在住のサウンド・デザイナー。00年代前後のグリッチやクリックといった音響エレクトロニック・ミュージックにおける 一代ムーヴメントで頭角を表し、ノイズ、不協和音、音の断片を巧みに用いたメロディーや空間を構築する、シーンきっての人気・実力共にトップクラスのアーティスト。これまでにJetone 名義でForce Inc.、本名名義でMille Plateaux、Alien8、Krankyといった名門レーベルからコンスタントに作品を発表。2011年にリリースされた『Ravedeath, 1972』は、Pitchforkをはじめとする様々なメディアで非常に高い評価を受け、ジュノー賞(カナダ版グラミー賞)ではベスト・カナディアン・エレクトロニック・ミュージックアルバムを受賞。2012年には注目度NO.1の若手エレクトロニック・ミュージシャンDaniel Lopatin(Oneohtrix Point Never)との共作『Instrumental Tourist』を発表。2013年には初のジャパンツアーも行い、圧巻のパフォーマンスを披露。その後発表された最新アルバム「Virgins」(2013年)は前作を凌ぐ傑作と絶賛された。

イベント情報

日時
2014年6月7日(土)
17:00開演
場所
[左京区]
京都METRO
京都市左京区川端丸太町下ル京阪神宮丸太町駅2番出口 恵美須ビルBF

京阪電車「神宮丸太町駅」2番出口すぐ
料金
前売3,000円(ドリンク代別途)、当日3,500円( ドリンク代別途)
URL
http://www.metro.ne.jp/schedule/2014/06/07/index.html
チケット/申し込み
チケットぴあ TEL:0570-02-9999/0570-02-9966(Pコード:229-187)
ローソンチケット(Lコード:75842)
e+ WEB: 
http://eplus.jp/tim-hecker/
主催
京都METRO
問合せ先
京都METRO
TEL:075-752-4765
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。