アレクサンドル・モベール「le temps d’après」(1F) / 神藤知子「BLUE - INTO」(2F)

<オープニングレセプション>
4/20 [日] 18:30 - 21:00

<トークイベント>
4/20 [日] 17:00 - 18:30
アレクサンドル・モベール×パスカル・ボース
(キュレーター/ フランス国立造形芸術センター CNAP 写真コレクション)


■1st FLOOR【About exhibition】
アレクサンドル・モベール「le temps d’après」

アレクサンドル・モベールによる MORI YU GALLERY での初個展、
『le temps d’ après 』(the time afterward)。
『le temps d’ après 』この展覧会は彼の作品の本質的なものを反映している。
本展は、様々なメディアを使うことによって空間を構成することにより、 それぞれ別のメディア間の割れ目やみえないものをいかに示すかという再現と疑義の過程である。
我々にとってランドスケープとは何を意味するのかという仮定のもと、スペクタクルの多様な影響と限界を含んだランドスケープというもののダイナミクス を、モベールは美学的に精緻に追求する。
フィクションは、実際の現実をあわらにするというよりもむしろ我々の創造力の領域を召喚することによりつくりあげられるのだ。

【Profile】
フランス出身。映像制作、ヴィジュアルアーティスト。
アルル国立高等写真美術大学、ル・フレノア国立現代美術リサーチプログラムを主席で卒業した後、
ヴィラ九条山 (2012 年 ) と東京ワンダーサイト (2013 年 ) にレジデンスアーティストとして滞在。
彼の作品は世界中の多くのアートセンター、ギャラリーやフェスティバルで発表されてきた。

2013 :: Roma Museum of contemporary arts,
2013 :: @KCUA Gallery - Nuit Blanche de Kyoto,
2013 :: Filux Festival Mexico,
2012 :: Les Rencontres d’Arles,
2011 :: Tish Gallery New York,
2010 :: New York Photo Festival,
2010 :: Kassel Film Festival,
2010 :: Foam Museum Amsterdam.

www.alexandremaubert.com
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■2nd FLOOR【About exhibition】
神藤知子「BLUE - inTo」

神藤知子は2005年に撮影したシリーズ Oxygen に続く一連の作品を発表する。

【Profile】
神藤知子 京都出身。
京都市立芸術大学美術学部油画科卒業後、渡伊。
2013 年までローマ在住。

Exhibitions
2006 「足音のない動き」mori yu gallery ( 東京)
2009 「temperature」mori yu gallery ( 京都)
2010 「Oxgen2010」mori yu gallery ( 京都)

www.tomokojindo.com