世界最古の民間オーケストラによるマーラー「7番」!!
260年を超える歴史をもつ民間最古のオーケストラ、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団。そのカペルマイスターには、メンデルスゾーン、ニキシュ・フルトヴェングラー、コンヴィチュニーなど錚々たる顔ぶれが並びます。また、ライプツィヒ歌劇場と聖トーマス教会でのコンサート、種々のオペラ、そしてバッハをはじめとするミサなどの宗教音楽を恒常的に演奏するオーケストラとしても著名な存在です。
リッカルド・シャイーはクラウディオ・アバド、ズービン・メータなどとならびたつ、世界最高の指揮者のひとり。マーラーの交響曲第1番「巨人」で名演を披露した2009年の京都来演から5年ぶりの再演です。
[指揮]リッカルド・シャイー(第19代カペルマイスター)
[曲目]マーラー:交響曲第7番 ホ短調 「夜の歌」