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五感で感じる和の文化事業 「伝統芸能みくらべ」公演
ジャンル
ダンス
伝統
その他
形 態
公演
レクチャー
現代に受け継がれてきた伝統芸能。
その姿は、時代を経て少しずつ更新しながら、今にいたっています。「伝統芸能みくらべ」公演では、3つのプログラムに分けて、他の分野と出会いみくらべることで、その芸の本質である精神性や構造に迫ります。
Program.A
「能とコンテンポラリーダンスをみくらべる」
能は600年かけて研ぎ澄まされてきた最小限の動きのなかで、人間の本質や情念を語ります。舞踏を出自とする伊藤キムさんと、バレエを出自とする寺田さん、別の「踊る」身体をもつふたりが、能の仕舞に挑戦!!能とコンテンポラリーダンスをみくらべます。
日時:3月20日(木)19:00開演、18:30開場
出演:シテ:河村晴道、味方團、田茂井廣道、深野貴彦
笛:竹市学 小鼓:吉阪一郎 大鼓:河村大
ゲスト:伊藤キム(振付家、ダンサー)、寺田みさこ(振付家、ダンサー)
司会:志賀玲子(舞台芸術プロデューサー)
演目:舞囃子「松風」ほか
Program.B
「寄席と色物をみくらべる」
落語の寄席は、落語以外の園芸を朱で書き、それらを「色物(いろもの)」と呼びました。「女道楽」は女性芸人が唄や踊り、話術をもって披露する芸能のこと。大正期に色物として全盛を迎えました。その後、現在の漫才や漫談へとつながっています。いちど途絶えた「女道楽」を復活させて内海英華さん、日本で最初の女流噺家である露の都さんとともに、その時代の演芸をみくらべます。
日時:3月21日(金・祝)15:00開演、14:30開場
出演:露の都(落語家)、内海英華(寄席囃子三味線/女道楽師)
司会:小林昌廣(情報科学芸術大学院大学教授)
Program.C
「舞と踊りをみくらべる」
「舞踊」は、明治になってできた新造語で、舞と踊りを合体させた言葉。
「舞」は神楽や舞楽にはじまり、能で一つの完成形をみます。その舞の変形としてできたのが「踊り」。「舞」は様式をもって身体を集中させ緊張を高めていくのに対して、「踊り」は様式から身体を解放させていきます。
能の影響を受けた上方舞と、手振りの多い若柳流の踊りをみくらべます。
日時:3月23日(日)15:00開演、14:30開場
出演:山村若(山村流六世宗家)、若柳吉蔵(若柳流五世家元)
司会:小林昌廣(情報科学芸術大学院大学教授)
演目:「座敷舞道成寺」より『山尽くし』 「奴道成寺」より『山尽くし』ほか
イベント情報
日時
2014年3月20日(木)~ 2014年3月23日(日)
Program.A 3月20日(木) 19:00開演
Program.B 3月21日(金・祝)15:00開演
Program.C 3月23日(日)15:00開演
※受付・開場は、開演の30分前からです。
場所
[中京区]
京都芸術センター 講堂
京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2
料金
一般前売券:2,000円
学生前売券:1,500円(当日要学生証呈示)
当日券:2,500円(一般、学生とも)
3公演通し券:5,000円
※全席自由席
URL
http://www.kac.or.jp/events/10426/
チケット/申し込み
●京都芸術センター
TEL.075-213-1000
●京都芸術センター窓口
(10:00~20:00)
●京都芸術センターウェブサイト
下記予約フォームより、お申込みください。チケットは、当日受付にてご精算いただいた後にお引き取りいただきます。
http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=f60565d196
*システム協力:シバイエンジン
主催
京都市、京都芸術センター
問合せ先
京都芸術センター
Tel.075-213-1000
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。
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