富田勝彦展 江戸琳派の逆襲

ジャンル
  • 美術
形 態
  • 展覧会
1984年東アフリカ・ケニャでの半年間に及ぶフィールドワークを経験して以降、アジア各地でフィールドワークを続けてきた富田勝彦。帰国後は京都で日本人としてのアイデンティティーと日本美術のオリジナリティーを検証してきました。
富田の絵のアクリルや箔を使った平面的な画面構成、また草花や庭といったモチーフは琳派を思わせる。彼が日本の中でも特に、京都に強く惹かれるということと無縁ではなさそうだ。空間の環境造形を考えていくうちに、大胆で、現代的とさえ言える尾形光琳、俵屋宗達のデザインセンスに共鳴する部分は、おおいにあるだろう。
― 作品展「艶淨(2004開催)」リーフレットより抜粋。児島やよい著

富田が追及する「環境体験型空間」という表現は、キュレーター児島やよい女史に命名され日本でも稀有なものです。富田の原風景である東京下町の情景、襖絵、銭湯壁画、舞台背景画からきているものでしょう。
今展は、富田の常套表現である室内空間を埋め尽くすという作品でなく、“日本空間のポピュラー、日本におけるPOP art を追求する”小作品シリーズから、京都町屋空間に合わせ選出した作品を展示します。

イベント情報

日時
2013年12月21日(土)~ 2014年1月19日(日)
12:00~20:00
毎週月曜休み(12/23、1/13を除く)
年末年始12月31日-1月2日休み
場所
[下京区]
Art Space 寄す処
京都府京都市下京区東中筋通五条下る天使突抜3丁目454

地下鉄烏丸線「五条駅」下車/市営バス「堀川五条」下車
料金
無料
主催
Art Space 寄す処
問合せ先
075-746-4877
yosuga.kyoto@gmail.com
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。