トーマス・シュルツの世界 サウンドアート・シンポジウム

ジャンル
  • 美術
  • 音楽
形 態
  • レクチャー
  • トーク
ドイツの実験音楽の伝統は多くの個性的なサウンドアーティストを生んできました。ベルリンはその最大の孵化場であるといえるでしょう。
本企画はコミュニケーションの重層性と風景を音響で掘り起こす、ベルリンのサウンドアーティスト、トーマス・シュルツの日本での初めての展覧会(インスタレーション)と自作を語る講演、シンポジウムから成ります。
シンポジウムではドイツと日本のサウンドアート、サウンドスケープについて討論を行います。

展覧会「白亜の響き」
会場:アートスペース虹(京都)
日時:2013年10月29日(火)~11月10日(日)
11時~19時(最終日18時)月曜休廊
入場無料

サウンドアート・シンポジウム
2013年11月2日(土)14:00~17:00
I : 講演 「京都/光景を聴く」
トーマス・シュルツ
II : 討論 「場所と音響」
トーマス・シュルツ、フィリップ・ゾルマン、ニシジマ・アツシ、中川真(司会)
会場:ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
言語:ドイツ語と日本語(逐次通訳あり)
入場無料・申込不要

イベント情報

日時
2013年10月29日(火)~ 2013年11月10日(日)
11:00~19:00
(最終日は18:00まで)
月曜休廊
場所
[左京区, 東山区]
アートスペース虹、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
<アートスペース虹>
京都市東山区三条通神宮道東入ル東町247
<ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川>
京都市左京区吉田河原町19-3

<アートスペース虹>
京都市営地下鉄東西線「けあげ」駅(2番出口より西へ徒歩3分)
京都市営バス「神宮道」バス停(東へ徒歩5分)
<ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川>
京阪電車「神宮丸太町」下車、北に徒歩6分
京都市営バス「荒神口」下車、徒歩5分
料金
無料
URL
http://www.goethe.de/ins/jp/kam/ver/ja11711164v.htm
問合せ先
実行委員会
TEL:090-3651-7488
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。