京都芸術センターでは、2012年度に「ダンスを語る」と題し、多角的な視点から舞踊史を紐解くことで現在のダンスへの新たな視座を得ることを目的に、舞踏からバレエ・リュスまで、さまざまな分野のキーパーソンを講師に迎えた講座を開講しました。
2013年度は「ダンサーが語る」と題し、多様なバックグラウンドを持つダンサー、振付家をゲストに招き、新たな講座を開始します。
第2回のゲストは、関西を拠点に世界的な活躍を見せる振付家・ダンサー、ヤザキタケシを迎えます。
関西のコンテンポラリーダンスのパイオニア的存在であるヤザキタケシに、国際的な活動を展開してきたこれまでと、これからの活動について聞きます。
関西のダンスシーンの一端を解き明かす貴重な試みとなるこの機会に、ぜひお越しください。