京・象彦うるしヒストリー

ジャンル
  • 伝統
形 態
  • 展覧会
  • レクチャー
かのマリー・アントワネットもこよなく愛した漆器は世界で“ジャパン”と呼ばれ、日本らしい美しさの象徴とされてきました。その伝統を守り、現代に息づく新たな京漆器をプロデュースする象彦の歴史は、今から352年前の1661(寛文元)年にはじまります。
象彦では常に蒔絵や漆塗りの最高の技術を追求し、これまでにめまぐるしく変化する時代の中でうるし文化の継承に努めてまいりました。
今回はこれまで大切に保管されてきた過去の写真資料や、象彦が未来に残していきたい図案、培ってきた技を結集させた作品などを特別に公開いたします。京の漆器商のヒストリーをどうぞご覧下さい。
※期間中展示替えあり。

イベント情報

日時
2013年4月6日(土)~ 2013年4月23日(火)
10:00~17:00
毎週水曜休館(祝日の場合は翌日)
場所
[左京区]
象彦漆美術館
京都市左京区岡崎最勝寺町10 象彦本店2階

◎地下鉄で=東西線「東山駅」下車。2番出口より徒歩10分。 ◎市バスで=「京都会館・美術館前」下車。徒歩5分。 ◎お車で=駐車場もございます。どうぞご利用ください。
料金
一般300円(200円)、中学生以下無料
※5名以上の団体は()の料金。
※4/6(土)~4/8(月)は店舗にて“桜あま茶まつり~第1回~”を開催中のため3日間は無料でご覧いただけます。
URL
http://www.zohiko.co.jp/museum/
問合せ先
象彦漆美術館専用ダイヤル:(075)752-7790
E-Mail:museum@zohiko.co.jp
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。