ガーシュイン100年目の“ラプソディ・イン・ブルー”

ジャンル
  • 音楽
形 態
  • 公演
2024年は、世界中で愛される名曲「ラプソディ・イン・ブルー」の生誕100周年となるセレブレーションイヤー!
ガーシュインが10代の頃から聴いて育った美しくウキウキするような歌と踊りのアメリカンポップス。権威ある国際コンクールで多数の受賞歴を誇る、アメリカを代表するピアニスト、サラ・デイヴィス・ビュクナーが、華麗なピアノ演奏でその道をたどって再現し、名曲「ラプソディ・イン・ブルー」の誕生100年を祝います。
サラ本人による解説トーク付きのコンサートです。

<演奏曲>
The man I love
‘S wonderful
I got rhythm
Swanee
Rhapsody in Blue 他予定

※演奏曲、演奏順は変更になる可能性あり

サラ・デイヴィス・ビュクナー Sara Davis Buechner
際立つ音楽的才能、世界的な芸術感性、そして他の追随を許さない高い先見性を兼ね備えたサラ・デイヴィス・ビュクナーは現代の最も独創的なコンサートピアニストのひとりである。その演奏は“知性、誠実さに加え全てにおいて完璧なテクニック”(ニューヨーク タイムズ紙)、“音楽に貢献する思慮深い芸術家としての手腕”(ワシントンポスト紙)など世界各地のメディアから絶賛を浴びている。彼女の脅威的なレパートリーの広さは125の協奏曲、アルベニス(A)からジンバリスト(Z)までを含み、世界を代表する名オーケストラであるニューヨーク・フィルハーモニック、フィラデルフィア管弦楽団、クリーヴランド管弦楽団などと共演を重ねている。ビュクナーは、エリザベート王妃国際コンクール(ベルギー)、リーズ国際コンクール(イギリス)、モーツァルト国際コンクール、べートーヴェン国際コンクール(共にオーストリア)、シドニー国際コンクール(オーストラリア)などで受賞。1984年ジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクール(アメリカ)では第1位ゴールドメダル受賞、1986年ロシア・モスクワでのチャイコフスキー国際コンクールでは銅メダルを受賞など世界で最も権威ある国際コンクールで数多くの受賞歴を持つ。教育者としてもニューヨークのグリニッジハウスミュージックスクールのピアノ科主任を、またフィラデルフィアのテンプル大学のピアノ科教授を務めている。加えて世界各地の著名な教育機関など(ジュリアード音楽院、ロイヤルアカデミー、インディアナ大学)のレクチャーやマスタークラスに招聘されている。2022年にはニューヨークジャパンソサエティの年次晩餐会において日本人ではないエンターテイナーとして初めて招待された。

イベント情報

日時
2024年12月14日(土)
14時開演(13時半開場)
場所
[上京区]
京都府立府民ホール アルティ
京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町590-1

京都市営地下鉄烏丸線「今出川」駅6番出口より南(右)へ徒歩約5分
料金
一般:4,000円
学生U25:2,500円
※当日各500円UP
※未就学児は入場不可
URL
https://www.alti.org/at/20241214.html
チケット/申し込み
京都府立府民ホール 075-441-1414
チケットぴあ (Pコード:278-463)
https://t.pia.jp/

ローソンチケット (Lコード:52644)
https://l-tike.com/
主催
ミュージックソサエティ・創<公益財団法人京都文化財団・株式会社コングレ共同事業体>
問合せ先
京都府立府民ホール 075-441-1414
(9時~18時/第1・第3月曜日休館)
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。