1991年にロンドンで発足以来、デジタル世紀の先導者としてグラフィック、ヴァーチャル・メディア・デザインの最先端を走り続けてきたデザイン集団tomato。その創業メンバーであり、Underworldのクリエイティブ・ディレクターでもあるJohn Warwickerの個展を +81 Gallery – Tokyo と Kyoto で同時開催致します。
世界のクリエイティブの第一線で30年以上に及ぶキャリアを以ってしても自身を「Amateur(アマチュア)」と称し、日々献身的に創作活動に向き合い続ける彼のアーカイブから、Underworldのアルバムワークや希少な実験的作品、写真家・中平卓馬氏の写真集「For a Language to Come」のタイトルにインスパイアされた作品など、厳選された作品群をお楽しみ下さい。
John Warwicker
1955年、ロンドン生まれ。2006年に渡豪。tomatoの共同創設者であり活動メンバー(1991年〜現在)。メルボルン大学教授(グラフィック・デザイン)(2017年〜)、東京造形大学、桑沢デザイン研究所客員教授(2013年〜)、Royal Designers for Industry(RDI)、Alliance Graphique Internationale(AGI)、東京タイプディレクターズクラブ(TDC)の組織メンバー。
http://www.johnwarwicker.com