前原葉陽・森津竹仙・横道保博 響きあう墨IRO – それぞれに –

ジャンル
  • 美術
  • その他
形 態
  • 展覧会
来る3月7日より、前原葉陽さん、森津竹仙さん、横道保博さんによる近代詩文書の三人展を開催いたします。
関西在住の3人は、中野北溟先生(毎日書道会最高顧問・北海道でご活躍)の東京教室で学ばれたことをきっかけに、活動の場を広げるため京都で書展を開催する運びとなりました。
今展では大作約12点のほか小品など約10点、合わせて22点ほどの作品を展示いたします。
「近代詩文書は可読性を大切にしながら、自由な表現ができるところが魅力的です。墨の変化、余白との調和、文字の凝縮と拡散に心掛け、三人三様、型にとらわれない書の表現を試みました。さらに三人の作品が響き合い、ご覧いただける方々に近代詩文書の楽しさや豊かさをお届けできればと願っています。」と3人は語ります。
近代詩文書の多種多様な作品を是非会場にてご高覧いただきたくご案内申し上げます。

イベント情報

日時
2023年3月7日(火)~ 2023年3月12日(日)
10:30~20:30(最終日18:00まで)
場所
[中京区]
アートスペース余花庵
〒604-0925 京都市中京区寺町通御池上ル上本能寺前町475(京都市役所西側)

地下鉄東西線「京都市役所前」11番出口より徒歩1分
料金
無料
URL
https://yokaan.com/news/20230307exhibition/
問合せ先
アートスペース余花庵 tel: 075-212-9793
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。