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荒木知佳(あらき・ちか)
1995年生まれ。北海道滝川市出身。多摩美術大学美術学部演劇舞踊デザイン学科卒業。俳優として、FUKAIPRODUCE羽衣『愛死に』、毛皮族『Gardenでは目を閉じて』、『no plan in duty』(演出:篠田千明)、彩の国さいたま芸術劇場『導かれるように間違う』(作:松井周、演出:近藤良平)、スペースノットブランク『ささやかなさ』『光の中のアリス』『再生数』(作:松原俊太郎 演出:小野彩加 中澤陽)などの舞台作品に参加する他、本日休演『天使の沈黙』MV、『春原さんのうた』(監督:杉田協士)などの映像、映画作品に参加している。2021年、KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD 2020にてベストダンサー賞受賞。同年、マルセイユ国際映画祭(FID)にて俳優賞受賞。
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矢野昌幸(やの・まさゆき)
1989年生まれ。神奈川県川崎市出身。法政大学社会学部メディア社会学科卒業。山縣太一氏に師事。カナリアーズという団体で作演出作品を発表している。大学卒業後、俳優として小劇場界を中心に活動。近年の主な出演作品は、スペースノットブランク『ささやかなさ』『光の中のアリス』(作:松原俊太郎 演出:小野彩加 中澤陽)、PARA『いざ最悪の方へ』(作:サミュエル・ベケット 翻訳:長島確 演出:額田大志)、『no plan in duty』(演出:篠田千明)、カナリアーズ第一回公演『ガガたち』(作・演出・出演:矢野昌幸)、【市民と創造する演劇『階層』~チェルフィッチュの〈映像演劇〉の手法による~】(作・演出:岡田利規)