芸術文化の担い手を育成することにより、新たな芸術文化の創造を促進し，京都の芸術文化の振興を図ることを目的として、これから大きく羽ばたこうとする若い芸術家の方々を奨励する「京都市芸術文化特別奨励制度」を平成12年（2000年）から実施しています。
活動を支援する奨励者は審査を経て決定し、翌年度の認定となります。
奨励者には、将来に向けて積極的な芸術文化活動を行うための奨励金を交付します。
（1個人又は1グループにつき300万円）
応募資格
芸術文化に関わる活動を行い、次の全ての条件に該当する個人又はグループで、住所地・活動拠点・予定する発表場所のいずれかが京都市内であること、京都の芸術文化の振興や発信に貢献する可能性のある活動（創作、発表、企画、研究等）を行っていることなど。
（１）年齢制限はありませんが、主に20代～30代半ばの若い年齢層からの応募を期待し、「今ある力」よりも「今後の飛躍の可能性」に注目しています。従って、京都市芸術新人賞の受賞者など、既に一定の評価を受けている方は、対象となりません。
（２）芸術のジャンルは問わず、複数のジャンルにまたがるものや、既成のジャンルの枠を超えた新しい芸術なども対象としています。
募集期間
【郵送】
令和4年5月18日（水）～8月31日（水）まで〔当日消印有効〕
【メール】
令和4年5月18日（水）10時00分～8月31日（水）午後11時59分受信まで
その他、申請や説明会等についての詳細は
募集案内をご覧ください。
京都市の広資料は
こちら。
