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> 「京都の暑い夏/Dance Scape」 dialogue 2 鞍田崇 (哲学者) — 「近さ」について:LIFE-NATURE-WORLD-HEAVEN —
「京都の暑い夏/Dance Scape」 dialogue 2 鞍田崇 (哲学者) — 「近さ」について:LIFE-NATURE-WORLD-HEAVEN —
ジャンル
ダンス
その他
形 態
トーク
Dance & Environmentによるトークイベント。
哲学者の鞍田崇さんによる、”近さ”を出発点としたトークです。身体と「何か」との距離の関係、そして空間。
踊る人にとっても踊らない人にとっても、新しい発見があるはずです。
「近さ」について考えてみたい。
「近さ」は、いつどこでどのように経験されるのか。
「近さ」のなかで出会われるものはどういうものなのか。
まず思い浮かぶのは、身体。「近さとは目に見える範囲のことであり、
基準点はいつもこの身体にある。けれども、ふだん僕らは、目に見えるものだけを
経験しているわけじゃない。意識はずっと遠くをさまよい、
遠くの「何か」との埋めようのない距離が、切実な問題として心を悩ますことも多い。
「近さはおのずと「遠さにリンクする。近くにある身体について考えれば、
遠くを思う精神や心のことを考慮しなければならなくなる。
これまで様々に論じられてきたことだが、この対比にまずはあらためて留意しておきたい。
その上で、ここでは、現代の僕らにとって「近さ」とは何なのか、
「遠さ」をめぐる四つの位相から考えていきたい。
それが、LIFE-NATURE-WORLD-HEAVEN。
新しい空間の可能性を開くきっかけになれば幸いです。
鞍田崇:プロフィール
1970年生まれ。総合地球環境学研究所(地球研)特任准教授。京都大学文学部哲学科卒業、同大学院人間・環境学研究科博士課程修了。専門は哲学・環境思想。暮らしの“かたち”を問いなおすという視点から、新たな環境意識のあり方を吟味。それをどう社会と共有するかが目下のテーマ。著作は、『〈民藝〉のレッスン』(編著)、『焼畑の環境学』(編著)、絵本『たべることはつながること』(共訳)、『雰囲気の美学』(共訳)など。
【blog】 http://blogs.brash.jp/kyoto_life/
イベント情報
日時
2012年9月14日(金)
19:00 - 21:00 (途中休憩あり)
場所
[中京区]
flowing KARASUMA 2F
〒604-8152 京都市中京区烏丸通蛸薬師下る手洗水町645
阪急烏丸駅/市営地下鉄烏丸線/四条駅22番出口より烏丸通り北へ徒歩4分
料金
1,500円 (1ドリンク付)
URL
http://dance-and-environment.jimdo.com/workshop/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E3%81%AE%E6%9A%91%E3%81%84%E5%A4%8F-dance-scape/dialogue-2-%E9%9E%8D%E7%94%B0%E5%B4%87/
問合せ先
Dance & Environment
メール info@hotsummerkyoto.com
電話 070-6500-7242
上記WEBページからの申込みフォームもあります。
※内容は変更になる場合があります。詳細は各イベント主催者にお問い合わせください。
※チケットや申込みが必要なものは、売り切れあるいは定員に達している場合があります。ご了承ください。
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