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ウィズコロナ時代の文化芸術のための連続講座 ~オンライン技術を中心に~
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新型コロナウイルス感染症拡大の影響が長期化する中、新しい生活スタイルとして、また、新しい文化芸術の発表・鑑賞方法として、オンライン配信のニーズが高まっています。
この度、京都市では、ウィズコロナ時代に文化芸術活動を継続するにあたり必要となる、オンラインツールや配信の基本的な知識・技術や、著作権、資金計画の立て方等役立つ情報を提供する連続講座を実施しますので、お知らせいたします。
※感染症拡大の影響によっては、開催方法の変更や中止となることもあります。
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第1回 【オンラインツールを使ってみよう】
(1) 日時:11月17日(火)午後6時30分~午後8時30分
(2) 内容:ビデオ会議ツールを使って,文化芸術関係者がレッスン(習いごとや教室等をオンラインで配信する方法を学びます。
(3) 講師:東 信史氏(有限責任事業組合まちとしごと総合研究所 代表組合員)
第2回 【資金計画をたてよう】
(1) 日時:11月20日(金)午後6時30分~午後8時30分
(2) 内容:オンライン配信の際の資金計画の立て方をはじめ,事業収入やその他の資金調達手法(交付金・補助金,会費,寄付/クラウドファンディング等)について学びます。
(3) 講師:高田 佳奈氏(公益社団法人岡山県文化連盟 主任,日本ファンドレ
イジング協会の認定ファンドレイザー)
第3回 【文化芸術に求められるバックオフィス知識を身につけよう】
(1) 日時:12月22日(火)午後6時30分~午後8時30分
(2) 内容:オンライン配信に必要な著作権等の法務面について学びます。また,確定申告から外注等の契約まで,文化芸術関係者が最低限取り組むべきバックオフィス業務を学びます。
(3) 講師:厚地 悟氏(厚地・田中法律事務所 弁護士,大阪弁護士会所属)
田中 慎氏(税理士法人田中経営会計事務所 代表社員,京都市ソーシャルイノベーション研究所 イノベーション・コーディネーター)
第4回 【オンライン有料配信イベントを企画しよう】
(1) 日時:12月23日(水)午後6時30分~午後8時30分
(2) 内容:ウィズコロナ時代に向けた最初の一歩を踏み出すため,有料のオンライン配信企画の作り方を学びます。
(3) 講師:谷田 晴也氏(CAFE&BAR OBBILi オーナー店長,一乗寺フェス実行委員会実行委員長)
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